赤ちゃんに安心安全な自然素材を使ったエコなギフト・木のおもちゃ・贈り物ならエコギフトショップ

生後2か月を過ぎた頃から、赤ちゃんは徐々に手に握ったおもちゃなどを舐めるようになります。親としては衛生面で心配になりますが、赤ちゃんのこのような行動にはちゃんとした意味があるのです。

大人は物を見ただけでそれが硬いものか、柔らかいものか、すべすべしたものか、ゴツゴツしたものかを判断することができます。しかし、赤ちゃんはまだこのような判断ができないため、直接口に入れてその物体の形状を確認しています。

この時期の赤ちゃんは、まさに探求心が旺盛で「これは何？」「どんな形や硬さをしているの？」と知りたがっているのです。

また、舐める、噛む、匂い感じる、味を確かめるという様々な行為によって脳はたくさんの刺激を受け赤ちゃんの発達にも大きな影響を与えます。このように、赤ちゃんがおもちゃを舐めるという行為は、脳の活性化には欠かせません。

さらに、物を口に入れることで自身の免疫力を高めているとも言われています。人間は、生活の中で多くの微生物とともに生きています。それによって免疫力が高まり、アレルギーや病気を防ぐことができるのです。

乳幼児期のなんでも口に入れて舐めるという行為は1歳半くらいまで続くと言われています。不衛生な物は消毒するなどの対策が必要ですが、行為自体はきちんとした理由があることを知り見守ることが大切です。

どうしても赤ちゃんがおもちゃを口に入れることが気になる方は、コーティング剤を使用していない木のおもちゃなどを持たせてあげるのも一つの方法です。

その点、ゴムの木でできたおもちゃは、強制乾燥時にポリエチレングリコールなどの薬剤を使用していない、安心・安全なおもちゃです。

赤ちゃんに木のおもちゃを贈るなら、【エコギフトショップ】をご活用ください。出産祝いや子供の誕生日に喜ばれる知育玩具を多数ご用意しております。

それぞれのカテゴリーから商品をお選び頂けますので、木のおもちゃなど赤ちゃんに贈るプレゼントをお探しの方は、ぜひ【エコギフトショップ】をご利用ください。